Technology SeeQVaultTMの技術

なぜSeeQVaultTMなら楽しめるの?

「SeeQVaultTM」は、DTLA※1および、Dpa※2から記録メディアとして認可されたことにより、
「SeeQVaultTM」に対応する様々な機器でHD映像を楽しむことが可能になりました。

※1 DTLA(Digital Transmission Licensing Administrator)とは、ホームネットワーク向け著作権保護技術「DTCP」の管理運用を行う団体
※2 Dpa(The Association for Promotion of Digital Broadcasting)とは、地上デジタルテレビジョン放送
及びBSデジタル放送の送信/ 受信技術に関する規格化の推進を行う一般社団法人デジタル放送推進協会

再生対応

コンテンツ保護のため、録画した機器以外での視聴が難しかったものが、SeeQVaultTM対応機器を使用することで、接続するだけで簡単に視聴可能になります。

いつでも、どこでも、どんなときでも、を実現できるように。

強固なセキュリティ

記録メディアに求められる3つの重要なセキュリティの要素について、
SeeQVaultTMではそれぞれ以下の様な技術を導入し、高いセキュリティを実現しています。

1. 改竄されない固有IDをもつこと

SeeQVaultTMでは固有IDをEMIDという技術で保護した上で製造時に埋め込んでいます。
製造時に埋め込むことで外からの不正アクセスに対し保護を行うばかりではなく、
不正にアクセスができた場合でも、EMIDによる保護により改竄を困難にしています。

2.暗号を解くために必要な復号鍵やコンテンツの管理情報を安全に保管できること

折角強固な暗号で保護されたコンテンツを再生するには暗号を解く復号鍵やコンテンツの管理情報が必要ですが、
不正に盗まれない様に安全に保管する必要があります。
そのために、SeeQVaultTMでは公開鍵暗号基盤(PKI)を採用したGAMMAという仕組みで安全に保護しています。

3. 強固な暗号方式を用いてコンテンツを安全に保護すること

コンテンツの暗号化に関しては、業界標準である鍵長128bitのAESを採用しています。

Infomation その他、各種詳細情報

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